こころ
「どこいこうか?」

進君がささっと作ってくれた料理を食べながら、進君が切り出す。

「今からだと、遠い所には行けないよね。」

「適当に街歩いて、目についたとこ行こうか?」

そういわれて、笑顔になった。




「私、そういうの大好き!」
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