【完】SECRET♥LOVE 溺愛教師の甘い罠

ささやかな…

ささやかなお祝いのつもりだったのに。



帰ったらリビングいっぱいの飾り付け。

テーブルいっぱいの御馳走。


 「幾人君から連絡あったの。 おめでとうモモ」


 「ママ…」

 
 「これからが大変よ。 ふたりが結婚してることは卒業までは秘密にしないと」


 「それなんだけど… 今日ね」

ママに今日会ったこと話したら笑ってた。

 「お姉ちゃんと幾人君絶対あり得ない」って。


 「あっでもいいカモフラージュにはなるわね。」
とも言ってた。



 「でも… お姉ちゃんと幾人の方が歳も近いのになんであたしなの??」

ずっと気になってた事。


 「それは幾人君に自分で聞きなさい。」


ママ確実に理由知ってるって感じなのにぃ…
教えてくれてもいいじゃない!!!

聞きたくてもなんとなく聞けなくて…


モヤモヤしてるんだから!!!

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