【完】SECRET♥LOVE 溺愛教師の甘い罠

 「もしかしてお兄さんとお姉ちゃんも結婚する予定とか??」


 「そうだよ。 長男夫婦は宮前家で、次男夫婦は秋園家で生活する予定みたいだけど。」


 「何それ??」


 「親同士がそう決めたみたいだけど…」


 「お姉ちゃんは反発とかしなかったの??」


 「ないんじゃないか?? あのふたりガキの頃から相思相愛だったみたいだからな。」


知らなかったよ。

っていうか覚えていない。


幾人と小さい時一緒に過ごしてた事も覚えていなかったんだもん。
お兄さんの存在はあたしの記憶から完全に消えていた。


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