【完】SECRET♥LOVE 溺愛教師の甘い罠
教壇に立つ幾人は家で見る幾人より大人に見える。
スーツを着こなし、物静かで…
ドキドキが止まんない。
幾人から目が離せない。
「今日から君達に本場の発音に触れてもらうために先生に来てもらった。 紹介するから特に男子余計な質問はしないように‼」
『エ――― 』とか 『ふざけんなよ。』とか…
男子の反発が飛び交う中、現れましたよ。
超スタイル良くて美人で…
幾人の隣に並んだらなんてお似合いなんだろうって思っちゃう。
「田中エミリーです。」
日本語ペラペラだったりして…
「父が日本人で母がアメリカ人です。」
自己紹介も日本語で…
英語が苦手なあたしとしてはホッとしちゃったり…
でもでも…
何も知らなかったからで…
「先生、彼氏は??」
絶対聞くだろうなぁと思ってた質問に…
「ナイショ。」
意味深に思えたのは女の直感??
なんとなくなんだけど…
嫌な予感がしたんだ。