【完】SECRET♥LOVE 溺愛教師の甘い罠

 「モモ―――!!!」


 「和幸…」

息切らして駆け込んでくるなんて、なんで思ってた通りなの??

別れたあたしのことなんて放っておけばよかったのに。


 「モモ、お前泣いてただろ??」


 「和幸――― 」

あたしはズルイ。

和幸があたしを放っておくわけがない事わかってた。

あたしを拒否する事もないって。


和幸の胸の中で泣くあたしは…

最低な女。


幾人…

頭の中は幾人のことでいっぱいなのに…

今は和幸に甘えたい。
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