【完】SECRET♥LOVE 溺愛教師の甘い罠
「モモもそっちの方がいいだろう!! 今日も2人で仲よさそうに登校してきたもんな。 俺なんかよりあいつの方がいいんだろう!! 」
掴まれた腕が痛い。
痛いけど…
久々に幾人を近くで感じられて…
「和幸との事は嘘なの。 あたしの強がり。 あたしも最低… 和幸の気持ち利用して甘えて… 和幸がやり直そうって言ってくれたのにその気持ちには答えられなくて」
「寄り戻したって言ったのは… 」
「全部嘘。」
「はぁ??」
「だって、幾人から別れようとか言われるの怖くて… そしたら叫んでた。」
「俺がどれだけ… もういい!!」
怒ってるよね。
怒ってるのはわかってるけど、あたしだって怒りたいし叫びたいし泣きたい。