【完】SECRET♥LOVE 溺愛教師の甘い罠
生ぬるい風が体を包んだかと思ったら、幾人の匂いに包まれてた。
ギュ―――と力いっぱい抱きしめられて、息することも忘れそう。
幾人の心臓の鼓動は、ドキドキドキドキ激しくて。
「心配させるな。」
好きとか愛してるとかそんな言葉じゃなかったけど、幾人があたしのこと心配してくれた事は確かみたいだから…
今はそれだけでいい。
「ごめんなさい。」
幾人の手も胸も言葉も優しすぎて調子狂っちゃうよ。