黒鳥〜コクチョウ〜



うーん、ここらへんでいいかな?


「…ちょっとそこに立っててもらえる?」




敦・桐「「……………ハイ」」


((なんか緊張する・・・))


すると翼は腕をぐるぐると回し始めた


敦「あのー、それは何してるんですか?」


「何って?準備体操的なことをしてるんだけど?」


桐(準備体操が必要なことってなんだ?)


「んー、これで大丈夫かな
さてやりますか。まずは敦から」

そう言って敦に近づく

敦(えっ!?何すんの!!??)


桐(・・・まさか)


すると敦の腕をガシッとつかみ背負い投げみたいに川に投げ飛ばした!!!!


敦「ギャーーー!」


ぼっちゃーん!


桐「・・・・・・」


「ふー、じゃっ次は桐夜行こっか?」


桐「・・・・」


体格差的に難しいはずなのだが


「せーの!」


同じく桐夜も投げ飛ばされてしまった

しかも
敦「ぶはっ、ちょービックリしたじゃ・・ぶへっ」


ザッバーン!!

タイミング良く敦があがってきたところで桐夜とぶつかった


「ふー、スッキリ!スッキリ!
水の中だから問題ないでしょ」

満面の笑みで翼が川から去ったのを二人は知らない



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