黒鳥〜コクチョウ〜




まぁ話し合いが終わったところで



「そろそろ色々話が聞きたいんだけど・・?」



藍「・・・あぁ そうだった!!」


完全に敦との競争で忘れてたね

ここに来た理由



藍「う〜ん(-_-;)でもあんまりこの人たちにね・・・・」


そうだから



「あそこで話さない??」



私が指差したのは



藍「おっ!!いいね」



階段からの扉の上にある話せれるスペースがあるところ



「あそこなら神司達に反対側にいさせれば聞こえないでしょ」



藍「さっすが凜♪考えてるぅ〜」



「っていうことであっち側にいってくれる?」



神「あぁ 仕方ないからな」



「ありがとう」



神「終わったら来いよ」



「うん」



太「なるべく早く終わらせてね」



「??なんで」



陽「僕たちも一緒に話したいから!!」



あぁそういうこと

相変わらず可愛いこと言うなぁー



港「それでは行ってますね」



「うん」



藍「なるべく早く終わらせるように頑張る!」



そう言って私達は上に上って


神司たちは反対側の方にいった




敦「おーい 桐夜お前ちゃんと寝てろよ(笑)」



桐夜以外は


桐「・・・・zzzZZ」



爆睡みたいだ(笑)






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