歳の差恋愛
癒魅ちゃんからのメール。

可愛いなぁ。

バレないように返信して、授業に戻った。



~21時20分~

やっと授業が終わった。

「じゃあね、丘崎先生♪」

「お疲れ様」

生徒にそう言って笑顔を返す。



終わったは、いいけど、まだまだやることが残ってる。

結局、塾を出たのは10時。

寒っ。

あ、癒魅ちゃん宿題やってるかな?

電話してみっか。

プルルル

「もしもし」

あ、出てくれた。


「癒魅ちゃん?今、何してる?」


「数学の勉強……。丘崎先生助けて。まったくわかんなぃ…」

ちゃんとやってる♪

癒魅ちゃんは、いい子だ。

「りょ~かい。どこがわかんない?」


「因数分解の公式のとこ」


「ここはね~」

それから、数学を教えると、癒魅ちゃんは、理解が早いから、すらすら解けていく。

すべて解き終わった。

「丘崎先生ありがと」


「いえいえ」


うんうん、いい生徒を持ったなぁ♪

それからも、癒魅ちゃんと色々な話をした。


「じゃあまた明日」


「うん、またね丘崎先生」


プープープー

機械音がなる。

おやすみ、癒魅ちゃん。
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