愛に命を語りましょう~I may tell~
「何か飲みますか?」

頷くと、彼女は少し先の自動販売機に歩いていった。

…ほっとする。

「…ありがとう」

何考えてんだ、俺は。

きっと、これは一仕事に解放された安心感だ。

< 40 / 40 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

愛が命を語る…こともある~I may tell~
絵空言/著

総文字数/133

恋愛(その他)1ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
可愛い?司会者と恋愛、ファンタジー

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop