暴走族のお姫様Ⅰ〜Would like you〜
何も言おうとしない龍二
「龍二??何かあったなら話してよ??」
ただただ、黙って私に後ろから抱きついているだけ
「…」
「昴、何かあったの??」
「わかんねぇー…」
「…CHU」
寝ている雄大に口づけをして膝からそっとタオルの上に頭を下ろした
それから龍二の正面を向く
「よしよし」
「ンナ…」
「えっ…??」
小さい声でよく聞こえなかったので聞き返す
「フザケンナ!!!!」
今度は大声を張り上げて言った龍二
「うっせぇーなぁー…」
すると無理やり、唇を奪った
一瞬のことで抵抗ができない…
みんなが龍二を引き離す…
私の目からは涙が溢れ出して止まらない
雄大は驚いたまま…
「龍二??何かあったなら話してよ??」
ただただ、黙って私に後ろから抱きついているだけ
「…」
「昴、何かあったの??」
「わかんねぇー…」
「…CHU」
寝ている雄大に口づけをして膝からそっとタオルの上に頭を下ろした
それから龍二の正面を向く
「よしよし」
「ンナ…」
「えっ…??」
小さい声でよく聞こえなかったので聞き返す
「フザケンナ!!!!」
今度は大声を張り上げて言った龍二
「うっせぇーなぁー…」
すると無理やり、唇を奪った
一瞬のことで抵抗ができない…
みんなが龍二を引き離す…
私の目からは涙が溢れ出して止まらない
雄大は驚いたまま…