「ずっと好きでいてもいいですか?」

クラスの研修が終わり私たち一同はホテルに着いた。

愛:「ひゃぁぁぁぁぁ!つかれたぁぁぁぁぁ!」
嘉:「お腹ぺこぺこだぁ…。タヒるぅ…。」

そんなことを話していた二人。
でも私はバスの中で寝ていたのであまり疲れもしなかったし…。
あまりお腹もすいていなかった…。笑

愛:「うちらの部屋どこー?」
嘉:「ん?302号室だわー!」
私:「恵理と雪と涼南捜してからいこーよー!」
愛:「そだね!同じ部屋だしぃー!」
嘉:「腹減ったぁー…。」

そんな話をしながら私たち3人は同じ部屋である同クラ・私同部活の池田恵理と神田雪夜と同クラの相上涼南を探した。

私たち6人はクラス1の仲仔グループだった。

涼:「ごめーん!まった?」
嘉:「まった!まった!待ちくたびれたぁ…。」
愛:「嘉穂おなか減ったんだって!笑」
雪:「ごめんごめん!部屋いこっか!」

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恵:「ねー!お風呂入りに行くー?」
雪:「はやっっっ!まずご飯でしょ!」

部屋に着くなり私たちはそんな話をし始めた。

私:「んだね★10分後にホール移動だしぃ!」
恵:「じゃぁさ!残りの10分恋話よぉ!」

そしてそんなことを言い出したのは恵理だった。
みんな。もちろん私も含めて大賛成だった。

≪私の直広に対する気持ち…。何なのか皆に相談してみよ!≫

なんて思っていた。


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