《完》天使の微熱 〜アクマなアイドル〜
部屋の奥にたたずむ玲斗を
キッとにらみつけて、
あたしは感情のまま言葉を
ぶつけた。
玲斗はいつもどおりの
冷めた無表情であたしを見て、
「だからさっきも言ったと
思うけど。
あれ以上続けても時間の
ムダだからだよ」
「なんでそんなこと決め
つけるのよ!
それに延期なんてしたら
いろんな人に迷惑かかる
のに……!」
「そもそもの迷惑かけてる
のは陽菜だろ?
だったら、最初からキミが
ハンパな演技をしなければいい」
_
キッとにらみつけて、
あたしは感情のまま言葉を
ぶつけた。
玲斗はいつもどおりの
冷めた無表情であたしを見て、
「だからさっきも言ったと
思うけど。
あれ以上続けても時間の
ムダだからだよ」
「なんでそんなこと決め
つけるのよ!
それに延期なんてしたら
いろんな人に迷惑かかる
のに……!」
「そもそもの迷惑かけてる
のは陽菜だろ?
だったら、最初からキミが
ハンパな演技をしなければいい」
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