《完》天使の微熱 〜アクマなアイドル〜
「退屈な時には刺激が
欲しくなる。
人ってそういうものでしょ?
――そんな時、陽菜と会った」
(――え? “会った”?
ってじゃあ、出会った頃の
話からしてたの?)
「あんなちっぽけな仕事で
必死になってる姿が、
なんか面白くて。
この世界で売れたいって
思って躍起になってる
ヤツは多いけど、陽菜は
特にがむしゃらって感じでさ」
「わ、悪かったわね……!」
そりゃあがむしゃらにも
なるわよ。
事務所に切られるか
どうかの瀬戸際なんだから。
_
欲しくなる。
人ってそういうものでしょ?
――そんな時、陽菜と会った」
(――え? “会った”?
ってじゃあ、出会った頃の
話からしてたの?)
「あんなちっぽけな仕事で
必死になってる姿が、
なんか面白くて。
この世界で売れたいって
思って躍起になってる
ヤツは多いけど、陽菜は
特にがむしゃらって感じでさ」
「わ、悪かったわね……!」
そりゃあがむしゃらにも
なるわよ。
事務所に切られるか
どうかの瀬戸際なんだから。
_