涼しげなあの部屋で


喋れない。


倉橋にノートの切れ端に


「とりあえずジュース買いにいかね?」

って書いて差し出した。


「・・・・・・。」


コイツ。勉強に集中しすぎて気づいてねぇし。


仕方ないから足を蹴る。


倉橋はびっくりした顔をした後に

睨んできた。



< 18 / 31 >

この作品をシェア

pagetop