Shine-伝えたくて-


「ところで、
あんた達付き合ってるんかい??」

ブっーー

飲んでいた、お茶を
吹き出していた俺。

「汚い。てか図星かい??」


「んな訳ないじゃん!!!
愛には………あいつが、…」

ガラッ


「あら、お帰り愛菜。
陽くん来たよ。
あんた達、付き合ってんのかね??」


その言葉をきいた
愛は、びっくりした
顔をしていた。

焦った俺は、
オレンジゼリーと
チーズケーキを買ったという
くだらない、話をした。

でも
愛は、聞いてなかった。
小刻みに震え、
その場に倒れた。

「おい、愛!!!!」


そのまま愛は、
医者達が、
落ち着かせ寝た。

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