訳あり少女と暴走族




部屋から宏樹が飛び出てきた。



宏「・・・大丈夫か?」



「あぁ。・・・鈴、もう二度とその面見せんな。
でていけ!!」



鈴は黙ってでていった。



それから
兄貴は引退し、次にバトンを渡した。




そして俺はその次の・・・
つまり兄貴の二代後を継いだ。



すると今度は俺自身に媚びってくる。



俺は・・・


女を信じられなくなった。





〜side end〜




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