訳あり少女と暴走族



要「未来・・・ありがとな。
あとその喋り方・・・。」



・・・言うしかねぇか。



「たいしたことはしてない。

・・・これが僕の素だ。
東城の名に恥じぬよう、外では作っていた。」



海「そうだったんだ。
まぁここでは素でいろよ!!」



真「そうそう!!
作ってばっかだとしんどいっしょ!?」



「ありがとう。」



隠し事は山ほどあるけど
いつか話せる日がこればいいなと本気で思った。





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