*天使の恋歌*


「んとね...バドミントン.軽音.マネージャーとか!ちなみに軽音なら.ボーカルじゃなきゃやらないけどね」


「なら軽音無理だね。今募集してるのドラムだけだし...」


「まじかよぉ.林檎どうにかしてぇ」


「無理だし.ちなみにマネやるなら何部がいいの?」


「硬式テニスか...」


「硬式テニスのマネ!!!?美雪ーっ!聖羅〈セイラ〉もやりたかったの♪一緒にやろ!ね?ね?」


「ほぇ!!?ぁ.うん!??考えとくねっ」


そんな曖昧な返事なのに...
この発言であたしの人生が変わった。


< 6 / 6 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop