やっぱり…


優樹哉 『最後までありがとうございました。』


パチパチパチ…


会場内から拍手があふれでていた。


『『アンコール、アンコール』』


みんな思っていたことは同じで


拍手はますます大きくなった。


このバンドが最後だし、まだ時間はあるけど…



突然、マイクを握った中澤先生。


そして、静かになった会場。


『ほんとありがとう。だから、みんなの要望に応えてアンコールやります。もう1回わたしときみとを歌うってのでいいですか?』


『『イェーイ!!!』』


『あと、祐先生にも歌ってもらおうか?』


『『イェーーーーーイ!!!』』


『それじゃあ、優樹哉と祐先生の二人になんと特別にアカペラで歌ってもらいましょう!』


.
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