友達だと思ってたのに。「短」

 「おじゃましま~す」


 元気よく言った、午後2時。



 「おぅ、入れよ」


 そっけなくいった彼の名は....雄大とでもしておこう。





 2階にあがり、部屋に通された。



 
 

 「意外に、きれいにしてんジャンw」

 
 「まぁな....ただ使ってないだけだけどw」





 そんな感じで、あの先生はきもいだとかそうゆう他愛もない話しで盛り上がったのをよく覚えている。



 


< 2 / 9 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop