闇と光 〔下〕

「・・・。殺し屋はんーっと時雨の100倍強いと思っといて」


「100倍!!?」


「んなわけねぇだろ」


ま、それは冗談。


だって僕にだって時雨の戦闘能力の底がわからない。


秋歌の蹴りを受け止める、


ありえない人間だしなぁ・・・・。


「ま、ナイフぐらいは配っとくよ」


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