あの日の僕は。

僕と真実













大会当日。



起きて下に降りたら母さんがいた。


「おはよう陸也」


「おはよう」



テーブルにはベーコンエッグが置かれていて、一気にお腹が減ってくる。



僕は引き出しからフォークを取り、椅子に座った。






「今日は何する予定なの?」


「友達の大会の応援に」


「あらそう。じゃあお弁当必要かしら?」


「いや、コンビニで買うから大丈夫だよ」



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