If〜桜龍の彼等〜【完】
もうすぐ夏休みを迎える7月下旬
全てはこの日から始まった…−−
私は今も変わらず桜龍のみんなと過ごしている
タクトを意識しつつも、それ以上に発展する事もなかった
そして最近わかった事がある
私が踏み込めないのは、タクト達に話せていない事があるからだと思う
話そう、彼等なら大丈夫
何度そう思っても
もう少し、もう少しだけ…
私の中にあるそんな気持ちがストップをかけてしまっていた
話してしまったら…
また大切な人を傷付けてしまうんじゃないか…
私の元から去って行くんじゃないか…
その不安を拭い去る事が出来なかった−−
全てはこの日から始まった…−−
私は今も変わらず桜龍のみんなと過ごしている
タクトを意識しつつも、それ以上に発展する事もなかった
そして最近わかった事がある
私が踏み込めないのは、タクト達に話せていない事があるからだと思う
話そう、彼等なら大丈夫
何度そう思っても
もう少し、もう少しだけ…
私の中にあるそんな気持ちがストップをかけてしまっていた
話してしまったら…
また大切な人を傷付けてしまうんじゃないか…
私の元から去って行くんじゃないか…
その不安を拭い去る事が出来なかった−−