If〜桜龍の彼等〜【完】
「あの…」
クラスの中でも大人しい佐和ナツメちゃんが手を挙げた
「あ、何かありますか?」
「えっと…写真カフェってどうですか?」
「写真カフェ?」
「はい…希望する人に記念写真を撮ってあげるんです。
カップルでも友達同士でも、一緒に過ごす今を形として記念に残すのっていいかなぁって思って…」
思い出を形として残すのって素敵だよね−−
「どうせならさ、いろんな服を用意して着替えて写真が撮れたりしたら面白くない?!」
「いいじゃん!面白そう」
盛り上がるクラスメート達
「えっと…じゃあ写真カフェに決まりでいいですか?」
「「「いいでーす!」」」
こうして私達のクラスは写真カフェをする事になった
クラスの中でも大人しい佐和ナツメちゃんが手を挙げた
「あ、何かありますか?」
「えっと…写真カフェってどうですか?」
「写真カフェ?」
「はい…希望する人に記念写真を撮ってあげるんです。
カップルでも友達同士でも、一緒に過ごす今を形として記念に残すのっていいかなぁって思って…」
思い出を形として残すのって素敵だよね−−
「どうせならさ、いろんな服を用意して着替えて写真が撮れたりしたら面白くない?!」
「いいじゃん!面白そう」
盛り上がるクラスメート達
「えっと…じゃあ写真カフェに決まりでいいですか?」
「「「いいでーす!」」」
こうして私達のクラスは写真カフェをする事になった