If〜桜龍の彼等〜【完】
「んん…」
ここは…
あっ、若宮さんの家に来たんだった
慌ててキョロキョロ辺りを見渡し壁にある時計を見ると針は7時を指していた
外はまだ明るい
不思議に思いもう1度時計を見てもやっぱり7時
それにちゃんと動いてる
という事は…
「まさかっ…!?」
私は勢いよく飛び起きた
そして部屋を出るとちょうどルリハさんがこちらに向かって来ていた
「ルリハさん!!」
「あら、起きてたのね」
「あの…まさか…今って…」
「今?朝の7時だけど…どうかしたの?」
やっぱり朝の7時だったんだ
久しぶりに自然と眠りにつけたと思ったらまさか朝まで寝ちゃうなんて…
ここは…
あっ、若宮さんの家に来たんだった
慌ててキョロキョロ辺りを見渡し壁にある時計を見ると針は7時を指していた
外はまだ明るい
不思議に思いもう1度時計を見てもやっぱり7時
それにちゃんと動いてる
という事は…
「まさかっ…!?」
私は勢いよく飛び起きた
そして部屋を出るとちょうどルリハさんがこちらに向かって来ていた
「ルリハさん!!」
「あら、起きてたのね」
「あの…まさか…今って…」
「今?朝の7時だけど…どうかしたの?」
やっぱり朝の7時だったんだ
久しぶりに自然と眠りにつけたと思ったらまさか朝まで寝ちゃうなんて…