セカンドラブ


あたしは夢を見てたんだ


第一高校でマネージャーなんてありえない





「なっち大丈夫?」


目の前に居たのはまーくんだった


「ゴメン まーくんが連れて来てくれたの?」


「ああ…まぁ…」


「ありがとうね」


あたしは起き上がった


「帰ろう」


と あたしに近づいて来た時 かすかに匂って来たのは 違う香り せっけん


さっきは確かにシトラスだった


将太だ 絶対将太だったんだ






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