セカンドラブ


「あいつ なっちのことまだ好きやで なっちのことずっと見てんねん だからなっちが倒れた時すぐに駆け寄って来れたんや」


「うそ まーくんが運んでくれたって言ったじゃん」


「ちゃう オレはそいつに呼ばれただけ 穂香を頼むなんてカッコつけて」


頼むってことは・・・ もう あたしのことなんて・・・


あたしは今好きって言ってくれるまーくんと付き合う方が絶対良いに決まってる


「まーくん あたしでよかったらお願いします」


と 握手を求め手を出したすと まーくんは


「わかった」


と その手を取り


「急ぐぞ」


と 走り出した



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