桜色の風
『アレでしょー?ナントカ事件とか近藤ナントカさんでしょー?』
「「「……………」」」
『だから着物なのね~!いいなぁ、私も着てみたいっ!!』
浴衣は着たことあるんだけどねぇ………
……………あれ?
そういえば何で私、ここに居るの?
そういえば屯所……とか言ってたよね…?
『何で私ここに居るの?さっきまで学校に居たのに…』
「貴方は屯所の玄関で倒れてたんですよ」
『ぇ………?マジで……?』
「はい」
一さんはコクリと頷いた
「「「……………」」」
『だから着物なのね~!いいなぁ、私も着てみたいっ!!』
浴衣は着たことあるんだけどねぇ………
……………あれ?
そういえば何で私、ここに居るの?
そういえば屯所……とか言ってたよね…?
『何で私ここに居るの?さっきまで学校に居たのに…』
「貴方は屯所の玄関で倒れてたんですよ」
『ぇ………?マジで……?』
「はい」
一さんはコクリと頷いた