秘密な彼氏は先生

超恥ずかしい。


だって先生は…
あたしの後ろでかなり笑ってる。


ってかあたしいつまでここで驚いてたのよ…



「せっ、先生っ!!
いい加減もう笑わないで 下さい。」


あたしは逃げるように
先生の車に乗った。


『ハイハイ。
じゃあ閉めるよ?』


あたしが言うと
先生はあっさり笑うのをやめた。


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