偽りの僕になりたい
高校
中学三年のほとんどを不良で過ごした俺も、運良く県立工業高校に進学する事ができた。

中学のつらい過去を忘れ心機一転高校生活を始めました。

同じクラスには中学の時イジメにあった俺と気兼ねなく話してくれた鈴木君もいて、よく話すようになりました。

初めは同じ中学だから話やすかっただけかもしれません。

それが俺の運命を左右する事になりました。
< 11 / 16 >

この作品をシェア

pagetop