勘違いしないでよっ


文句をつけるところなんて
1つも無く、
もちろん美味しかった。

残飯ひとつ残ってない
綺麗な食器を片付けて
あたしは歯を磨く。


「今日は疲れただろう?
もう寝なさい。」

父は食後の一服をしながら
あたしに言う。

「はーい」


その言葉通り、あたしは
口を洗って部屋に戻った。

「おやすみなさい。」

「あぁ、おやすみ」


ふぁ~…
と大きなアクビをしながら
部屋に入る。

すっごく眠いし
すぐにでも寝たいところだけど、
今日は見たいアニメがあるから
寝るわけにはいかない。


どーしよ。


家に帰ってから
まだ時間はそんなに経ってないから
まだまだ夜は始まったばかり…

アニメの放送時間まで
あと数時間ある。


「よし…」

あたしはパソコンの電源を入れた。


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