伝説
御剣組若頭と天岡組組長が挨拶にきた

「闇うさぎ、手を貸してくれてありがとう」

御剣の若頭 緋村黎心が頭を下げた

「愚息のした責任はしっかりと取ります」

天岡充の実父 天岡卓が土下座した

「勘当したとはいえ親子の縁は切れせん

私が保護した子達は天岡充の為に母親を失った子がいます、

天岡充の制裁とあの子の為の「愚息の為に犠牲になった人達には償います」


私の言葉に被せた天岡組長は意志の強い瞳をしていた

「分かりました」

「帽子屋も加勢する」
八尋さんが天岡組長達に伝えた

「報酬は900万で」

「了承した」

私と御剣組若頭とで契約した

「書類は互いにあるから問題はない」

私達の契約に問題は無い

「「カチコムぞ」」

御剣組若頭と天岡組長が叫ぶ
.
< 71 / 193 >

この作品をシェア

pagetop