裏切り~信~
僕が登校してると、海にあった。

海「おっはよぉーっ」

涼「おはよ」

僕と海はたわいのない話をしながら学校へ向かった。


「アッ、涼!!」

この日は彩も来ていた。

涼「彩!なんで昨日休んだんだよ」

彩「ごめんごめん;;」


そんな話をして、二人で盛り上がった。

海は菊と一緒に話していた。


「涼!ちょっとついてきてくれない?」

僕の事を読んだのは友達の堀田恵。

みんなからは堀 とか メグ って呼ばれてる。


「良いよ」

と短く返事をして、僕は恵のところへ行った。


彩「エッ 涼!?」

涼「ごメ、ちといってくる;;」


僕とメグは教室を出て、

一回にある 職員室へ向かった。


どうやら今日水泳があるのに、水着を忘れたらしい。

先生に言ったら、電話して持ってきてもらうように、だそうだ。



テレホンカードを使って公衆電話から電話をかけた。

どうやらつながったらしく、

メグは会話を進めている。


がちゃん

恵「持ってきてくれるって^^」

涼「よかったね!」

恵「うん♪」


僕たちはしばらく、メグの母親を待って

水着を持って教室に行った。
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