図書館のキューピッド

「ねぇ、今日もねあの子達お互いを意識してるよね〜」

「わかる!図書館での出会いがあるなら恋愛だってね?」

「わかる、告白したら?って、思う」

「だよね、男の方が『女子高生が好きなんて』って、言ってた」

「年齢があるからね?でもさ、年端もいかない子供じゃないでしょ?」

「世間体があるのよ?人間はね?」

「私達大切にしてくれる人間だもの協力したいね?」
「幸福になって欲しいね?」

「どうやって協力するの?」

「あの方に知恵貰お」
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