群青の月




心も体も繋がった俺達を待っていたのは、温かくて穏やかな日々だった。



ぎこちないやり取りすらも愛おしくて、二人の時間が何よりも幸せの象徴だった。



だから、忘れていたんだ…。



空は青いばかりじゃないんだ、って事を――…。




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