群青の月




“幸せ”なんて、やっぱりあたしには似合わない。



過去を忘れようとする度に、心が苦しくなっていくばかりで。



冬夜に甘えている自分のずるさが嫌で、“幸せになりたい”と願う事が大きな罪だと思えてしまう。



だから――…。




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