My sweet home
ハルの声を無視して、前を見ずに上を見て走ってた私は、


   ドンッ!!!


人にぶつかってしまう。




「ご、ごめんなさいっ!」

慌てて謝って、

顔をぶつけた人へと向けようとすると



懐かしい香りと共に



懐かしい感触が蘇えった……
< 50 / 80 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop