京都マーブル・ラブストーリー
彼の声は低くすーっとアタシのこころの中に入ってくる。
なんとなくその声のトーンからウソじゃないと思った。
どうしてだろう?
でも第七感って…?
「第七感?
第六感やなくて?」
不思議に思って聞いてみる。
「そう。
こころのずっと奥の無意識の感覚」
ふーん…。
「今、こうして一緒に歩いててやっぱり間違いないって思った。
初めて一緒に歩いてんのにもうずっと前から一緒におるみたいな感じ」
嬉しそうに、
笑う。
明るい、
笑顔。