天神学園高等部の奇怪な面々Ⅱ
事態が終息し、龍太郎を保健室に運び込んだところで、遥達を含めた全員が集まる。
「あの…アスラ先輩…迦楼羅のお母様って…?」
恐る恐る天眞が訊ねる。
「母親というのは語弊があるかの」
アスラが腕組みしたまま呟く。
「彼女と七力さんは分裂体の関係なのです」
穹が口を挟んだ。
「……何から何までよくご存知じゃの、『天才』」
「おだてないで下さい。照れてしまいます」
アスラの皮肉にすらクツクツと笑う穹。
(照れるとこじゃないし…)
遥が内心で突っ込んだ。
「あの…アスラ先輩…迦楼羅のお母様って…?」
恐る恐る天眞が訊ねる。
「母親というのは語弊があるかの」
アスラが腕組みしたまま呟く。
「彼女と七力さんは分裂体の関係なのです」
穹が口を挟んだ。
「……何から何までよくご存知じゃの、『天才』」
「おだてないで下さい。照れてしまいます」
アスラの皮肉にすらクツクツと笑う穹。
(照れるとこじゃないし…)
遥が内心で突っ込んだ。