先生と生徒
「って事らしいから、着いてきて?」
どうにも私には拒否権はないらしい…
先生をチラッと見る。
笑顔で手を振っている、
って!そうじゃなくて!!
「何してんの?早く着いてきてよ」
あまりに距離を開けすぎていたらしく、怒られた。
「はい…」
年下のくせに!
そんな思いを抱きながら、着いて行った先は、病院内の喫茶店。
「…いきなり本題入っていい?」
席について、向かい合ってすぐ。
男の子が口を開いた。
「いい、ですよ…」
覚悟を決めろ自分!