甘辛LOVEベリー
食器類や、必要な物は揃っているが、・・・高そうだ。

美奈は楽しそうに部屋を見て回っていた。

「あ!!」

「ん?どうした、美奈」

「ココって白石君の部屋だよね」

そこはモノクロに統一された部屋があった。

「だな、」

「じゃあ、こっちはやっぱり私の?」

ピンクで統一された部屋。

「当たり前だろう」

「やっぱり?」

「うん。てかさ」

「ん?」

「名字で呼ぶのやめてくんねぇ?」

「え?」

「これから一緒に住むんだし」

「あ、そっか」

「美奈、言ってみ?」

壁に押しつけて、美奈を動かさまいとした。

「てか、白井君私のこと『美奈』って呼んでたね」

「俺だけじゃ不公平だから」

俺は美奈の顎を掴み・・・

「言って美み?」

案の定美奈は

「///」

真っ赤

「~じゅ、潤君///」

「良くできました」

そう言ってれは俺は美奈にキスをした。

「んっ///」
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