夏コイ★1ヶ月の特別な時間
細い坂道をかけ上がる俺。
ただでさえ気温が上がって熱中症になりかねない環境……
もしかしたら脱水症とかなってるかもな……
額に汗を滲ませて俺はさらにスピードをあげる。
バンッ!!
荒々しく島唯一の病院の古ぼけたドアを開く俺。
「先生!!急患だっ!!」
そう叫ぶと奥から何事かと、じいちゃん先生が出てくる
「急に過呼吸を起こしたみたいなんだ……」
「そうかそうか。
さぁ、早く奥に入りなさい」