*先生とあたしの物語*完


翌朝6:35

あたしは緊張のせいか
いつもより30分も早く目覚めた




軽く朝食を取って

起きたての先生と
挨拶を交わして


学校に向かう








学校に向かう電車の中も
道を歩いている時もずっと

あたしの頭はずっと同じことを考え続けていた




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