【詩集】君しかいない…

僕にとって 君は 憧れでした。

笑顔が好きだったし

ほっとけない 存在でした。


でも


どうしても
僕のものには ならなかった

掴んだら

どこかに いっちゃいそうで
怖かったんだ


僕にとって 君は…

“高嶺の花”でした。


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