恋
卒業式が終わって、タイムカプセルを掘り返しに行った。
途中で、ルナが立川から手紙をもらっていて何を書いてたのか気になって聞いてみた。
そしたら図星すぎて…驚いた
「ハチ?いっつも部活の途中で誰を見てたの?」
立川…喋らないくせにそんなトコみてたのか?!
言葉に迷って…告白するなら今なのかもって考えたけど…
でも、そんな準備もしてないし…
なんて言えばいいのか…
結局、言っちゃたのは
「…立川の気のせいだよ。」
だった
その後すぐに、タイムカプセルを掘り出した
みんなでもめあいながら、ようやく開いた俺たちのタイムカプセル。
俺は自分のを見つけると即座に内容を確認した
―もしこの先、ルナ以外のヤツと付き合ったりするようなことがあったら
俺はきっとルナをやっと諦められたんやと思う。
だから応援してな?
ずっと友達として喋ってや?
ずっとそばに居てください。
俺ってバカや…
こんな手紙渡しながら告白してもアカンよな…
すぐに手紙をポケットに入れた。
これを渡すか、告白するか…