「俺だけしか…わからん記憶なんか…ただの思い出やん。」



そう…俺だけしかわからん思い出



どんなに泣いても、どんなに叫んでも


もー俺だけの記憶になった



どんなにもがいても戻らない







「それでも、ルナを好き?」









「うん。」


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