時空恋愛 陰陽師と新撰組
おはようございます。

私、安部清明が末裔

安部鈴音と申します、女子高生兼陰陽師

容姿は平凡、陰陽術には多少自信がありまして、安部家当主

さっき話ていたのは、式神の一柱 玄武
初代清明様が使役した十二の神の
十二の神の中でも特に強い四神 玄武

性格はおっとりしているし家事なんてプロ

容姿だって神だから麗しい
しかし、怒らせると誰より怖いやつだ

「鈴音様、おはようございます〜私が神をゆっても大丈夫ですか〜?」

「朱雀おはよう、お願いね?」

「任せて下さいな〜」

さっきから語尾が伸びてしまうこの子は朱雀

長い黒髪に朱に金糸の華の着物は彼によく似合う

玄武と同じく、四神が一柱
髪結が得意な美形

「さっき〜白虎が鈴音様の部屋に入ろうとしたので、殴っときましたから〜」

ちょっと過激なのですが私には優しいです
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