究極の選択(笑)




「うん。…家まで送るよ。」

光汰は一瞬嬉しそうな顔を見せた。

「でもここ家近いから平気。」

「ほんとに平気?」

何も心配する事なんかないのに。





「うん。大丈夫。」




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